2023.11.4[土]〜11.5[日]
むかし会津地方の大地震で被災したお寺の再建の際に、木材運搬を助けてくれた赤毛の牛たちを「赤べこ」と呼び、親しまれるようになったと言われています。
さらに、天然痘が流行したときに「赤べこ」を持っていた子供たちは感染しなかったことから、赤べこに痘を表す黒い斑点が書き込まれるようになったと言われ「厄除け・疫病退散」の願いが込められています。
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